関西テレビ電気専門学校 | 学校法人西沢学園 | トップページ

技術の力で
未来を拓く

ニシザワガクエンを選ぶ理由。

「関西テレビ電気専門学校」の前身は、1945年に創設された「関西ラジオ技術学校」です。ニシザワガクエンの中でもっとも歴史があります。本校は新時代の技術の発展にあわせて、カリキュラムの充実を図り、いつの時代も社会に必要とされる優秀なエンジニアを輩出してきました。
電気・電子・放送・通信分野の技術革新に柔軟に対応できるエンジニアおよびオペレーターを目指すなら、「関西テレビ電気専門学校」が最適の選択になることでしょう。

西沢学園とは

関西テレビ電気専門学校4つの魅力 Four Attractions

1945年創立の歴史と伝統で、実践的指導で知識や技術を身に付ける
時代に合った社会で活躍できる4つの魅力

01

スマートフォンなどの利用を支える
国家資格を取得

校内養成課程を修了すれば、テレビの中継局や通信会社の基地局で活躍できる「第一級陸上特殊無線技士(国)」が取得できます。

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02

電気通信の国家資格を取得

校内養成課程を修了すれば、デジタル通信回線の接続工事やスマホ基地局の設置に関わる「工事担任者 第二級デジタル通信(国)」が取得できます。

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03

電気工事の国家資格を取得

電工コースを修了・卒業すると、住宅の配線工事やコンセントの設置ができる「第二種電気工事士(国)」が取得できます。

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04

国家試験における科目免除

「第一級総合無線通信士(国)」、「第二級陸上無線技術士(国)」、電気通信のスマホ基地局の設置に関わる「工事担任者 全種(国)」が、卒業と同時に科目免除されます。(放送電子科)

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西沢学園の魅力をもっと見る

時代に選ばれる人へ To be chosen by the times

日進月歩日々成長しています。いつまでも昔の技術を学んでいても仕方がありません。
西沢学園では今の時代、そしてこれからの時代に選ばれる人間へ成長することができます。
どうか皆様も、各業界の第一線で活躍できる専門技術者を目指し、将来の活躍と日本の発展を切望していただければと考えています。

実践力

西沢学園では知識や技術を学んだだけではなく、それを活かせる実践力を養います。
社会で働く際、即行動に移せるような自信と実力を身に付け、積極的に行動できるようになる力を身に付けます。

人間力

実践力、応用力の2つを磨き上げることにより、社会から求められる人間に成長します。
これからの時代に沿った力を身に付けることにより、社会から、企業から求められる人材になり、人間力を身に付けます。

応用力

実際の現場では学んだ知識や技術がそのまま使えるとも限りません。
身に付けた技術や知識を応用し、臨機応変に対応することが必要です。
西沢学園ではそのように臨機応変に行動できるように、応用力も鍛えます。

西沢学園3つのポリシー Three Policies of Nishizawa Gakuen

アドミッション・ポリシー
募集方針

本校の「教育理念」に共感し、強い意欲を持って学ぼうとする皆さんを国内外から広く受け入れます。

カリキュラム・ポリシー
教育目標

以下の方針に基づいてカリキュラムを編成・実施します。

  • 各専門分野の基礎知識を体系的に習得させます。
  • 広い視野を持って柔軟な発想ができる人材を育成します。
  • 各種試験や課題の成果・出席状況に基づき、成績評価を行います。

ディプロマ・ポリシー
到達目標

厳格な成績評価を行い、所定の単位修得した学生に学位を授与します。

  • 各分野で習得した幅広い知識・技術を実務に活かすことができます。
  • 自発的に学習を継続し、自らを高めることができます。
  • 社会の発展に寄与することができます。

夢を叶える専門コース Specialty Courses

放送電子科

映像と音のプロフェッショナルに必要な「基礎力」を育成
実戦的なカリキュラム、そして最新設備による実習が魅力です。

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電気テレビ科

「第一陸上特殊無線技士(国)」「第二種電気工事士(国)」Beyond 6Gの「工事担当者 第二級デジタル通信(国)」の国家資格を養成課程修了で取得可能。

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電子研究科

1ランク上の資格取得を実現!+1年の学びが、エンジニアとしての可能性をさらに広げます。
短大・大卒者のスキルアップにも対応。

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卒業生からのメッセージ Message

西沢学園を卒業し、第一線で活躍する先輩たちのリアルな声をお届けします。

  • 在学中に校内養成課程を修了して取得した「第一級陸上特殊無線技士(国)」の資格をフル活用し、生中継番組制作に携わっています。

    入社して11年、現在は新福島の朝日放送が仕事場です。仕事はリモートと云われる回線センターにより、ロケデータやお天気カメラの映像などの中継データを受信し、放送ソースとして、調整室に送ることです。生放送中の緊張感と達成感がエンジニアとしての醍醐味です。

    放送電子科 卒業

    株式会社放送技術者(テレビ朝日グループ) 木村 賢一さん

  • 部長以上の役職者の6割が西沢学園出身者。

    東芝と関西民放4社の出資でスタートした日本エレクトロニツクシステムズ株式会社。部長以上の役職の6割りを西沢学園出身者が占める。ハードに働きながら、さらなるステップアップを目指し、第一級陸上無線技術士(国)、監理技術者資格者証を取得。将来的には次世代の道路交通を大きく変えるITS(高度道路交通システム)など、最先端のプロジェクトに参加していくことになります。「電子工学を学ぶ人にとっては、やりがいのある時代になります。それだけに、ぜひ頑張ってほしい」と向井さん。西沢学園には、向井さんのように第一線で活躍する先輩が多い。

    放送電子科 卒業

    日本エレクトロニツクシステムズ株式会社 向井 祐豊さん(鹿児島県立 喜界高校 出身)

  • 情報通信社会の根幹を支えているという仕事へのプライドがあります。

    今振り返っても、仕事に直結する知識・技術・資格を手に入れた学生時代はとても充実していました。現代はあらゆる業務やサービスがコンピュータに頼っています。インターネットが使えないという不具合が起きれば、社会は動きを止めてしまいます。そんな情報社会のインフラの安定稼働に貢献していると思うと、大きなやりがいと誇りを感じます。

    電気テレビ科 卒業

    NEC フィールディング株式会社 山田 晃大さん(兵庫県立 宝塚高校 出身)

    主な就職企業

    毎年、西沢学園へ寄せられる求人は、その卒業生をはるかに上回ります。
    すでに独立したり取締役や社長になっている人も多いため、在校生数の10数倍。
    就職活動を有利に展開することが可能です。
    各業界には先輩がいっぱいなので、西沢学園のネットワークを活かして憧れの職業に就いて、夢を叶えよう。

    航空局、気象庁、警察局、ソニー、パナソニック、日立、東芝NEC、NTTドコモ、KDDI(各サービス)、NTTコミュニケーションズ、伊丹産業、ホンダプリモ、ヤマダ電機、中部鉄道、東芝西日本ライフサービス、大阪マル井ガス、光計装、アクティス、日本メンテナンスエンジニアリング、ベイコミュニケーション、ホーム電化サービス、西部電気建設、グリーン空調サービス、土地調査設計、SIMAスポーツ、アイカ工業、津田工業、双葉電気、笈川興業、など

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    アクセス Access

    学校法人西沢学園
    〒530-0052 大阪府大阪市北区南扇町3

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